日時 令和5年8月5日 8:00~12:00
場所 (株)永伸 本社 2階 会議室
議題
1.現場代理人挨拶
2.教本による安全教育
3.ビデオによる教育
4.災害事例による教育
5.ヒヤリハットによる教育
6.7月工事内容結果報告及び8月工事内容報告
7.8月予定工事の作業手順書確認
8.質疑応答
テーマ「熱中症」
今日本による実例
事故事例
交通誘導員が熱中症になり意識を失い倒れた
原因
現場初日で高齢者というのに定期的な健康状態の確認を出来ていなかった。
事故当時の対応
救急車をすぐに手配し病院に搬送
事故による患者容体
前歯欠損、肋骨の骨折(ひび)
対策
作業開始後も健康状態の確認
(現場慣れしていない人や高齢者に対しては特に注意する)
水分、塩飴等の配布を行う
水分及び塩分の補給は細目に行い、休憩は極力日陰で行い体を冷やすこと
★今回熱中症に対する理解や具体的に行うことが出来る対策などを勉強しました。
熱中症は安易に考えていいものではありません。
誰もが発症する可能性のある事なのでならないためにどこまで安全を確保できるかや
休憩所の整備等を行い作業員が業務に集中出来る環境づくりが大事ということを勉強しました。
私達永伸は人も守りつつ安全に作業員が満足に働ける環境づくりを心がけて参ります

